仕入れるCDの種類について

CDは大きく分けて「新品」「中古」「レンタルUP」の3つに分類されます。」それぞれメリット、デメリットがあります。

 

 

新品CDは、新品ですので、ケースの交換やクリーニング等が必要ないというメリットはあります。

 

が、新品と思って買ったCDのシュリンク(ケースを覆っているフィルム)が一部破れていたり、ケースにヒビが入っていたというような場合には、新品として販売できません。

 

新品CDでクレームにつながりやすいのが、見た目は問題が無くても、中のCDを押さえている部分が外れて粉々になっていることがあります。これは外側の見た目だけではわかりませんので、検品の際見逃しやすいです。

 

そのまま販売してしまうとクレームや悪い評価をもらってしまう原因となります。これを防ぐ方法はCDを何度か軽く振ってみることです。中が壊れていると、ガサガサ音がします。ただ単に中のジャケットや付属品が動いて音が出ている場合もありますので、よく精査することが重要です。

 

中古CDはケース交換やクリーニング、OPP袋への封入という作業や、ジャケットが破れたり汚れていたりしないかのチェック、盤面に傷がないか、再生できるかの確認等、気をつけばければいけない点がいくつもあります。

しかし、これらのチェックを通過し、ケース交換まで終えたCDは、ほぼ新品近くまでコンディションを持ち直すことができます。

ジャケットの汚損や盤面に傷がある場合は、販売するとクレームの元ですので、ジャンク品として後でセット商品にして販売するとよいでしょう。

中古CDのメリットとしては、そのCDを実際に聞くことができる点や、ジャケットや歌詞カードを読んだりすることができる点があげられます。

販売するCDを聴きながら作業ができるという点もCDせどりの魅力の一つです。

音楽が好きな人にとっては、これ以上ない恵まれた仕事と言えるのではないでしょうか?

 

レンタルUPのCDは、レンタルされていた商品ですので、CD本体やケース・ジャケットにレンタル用のシールが貼られているものがほとんどです。

販売する際は、これらのレンタルシールをはがして販売するか、そのまま販売するかを選ぶことができます。

 

レンタルUPだから売れないということはありません。

多少売れにくくなることはあると思いますが、そこは販売価格を下げる等の工夫により、売上に貢献することができます。

 

レンタルUPのシールをはがすときは、市販のシールはがしスプレーを使います。

一度吹きかけて、2分程度してから剥がすのがコツになります。

スプレーをしてすぐにはがし始めてもきれいにはがせません。一度大部分をはがして、残りはもう一度スプレーをしてはがしていきます。

CDのシールは大体きれいにはがせますが、ジャケットや歌詞カードについている場合は、うまく剥がせないケースが多いので、その際はそのままはがさずに販売する方がよいでしょう。

レンタルUPの旨を商品説明で明記しておかないとトラブルの元ですので、忘れずに明記します。

このように、店舗せどりでは、CDコーナーの棚にあるCDを調べて、利益のとれるCDを購入していく作業を行っていきます。

 

まだ他のせどらーがチェックしていない店舗では、カゴ2つ分くらいのCD仕入をすることができる場合もあります。

 

 

ほとんどのCDにはバーコードがついていますが、中にはバーコードがないCDも存在します。

その際はCDに書いてある商品コード(COCP1222等)か、商品名をそのままアマゾンの検索欄に入力し調べます。

商品名は一字一句全てを入力しなくても、一部分だけでも検索してくれますので、入力しやすい文字を選んで入力するのがコツです。

クラシックのCDではバーコードがない商品が多く、商品名を入力する必要があります。ですので、クラシックコーナーは穴場と言えるかもしれません。

ただ、検索に時間がかかりますので、時間に余裕のある方向きと言えます。

バーコードがないというだけで、プレミア化しているということではないので、一度調べてみないとわかりません。

 

ブックオフ等では新品のCDが100円コーナーや250円コーナーに紛れていることがあります。

中古よりは新品の方が価格は高い傾向にありますので、新品CDがあれば検索をかけてみるとよいでしょう。

新品CDはシュリンクに封入されており、開封するためのシール部分が残ったままですので、CDの背の部分をよく観察していると、新品CDが混じっているのが確認できます。

どのような見え方がするかについては、自宅等で中古CDの中に新品を並べてみるとわかりやすいです。

 

ここまで店舗せどりについて説明してきましたが、店舗せどりのメリットとしては、実際に商品を手に取り、価格等を確認できるという点があります。

アマゾンやオークションでの仕入(電脳せどり)の場合は、実際に商品を確認することはできないので、コンディションとうについては商品が到着するまでわかりませんが、商品名等から価格は調べることができます。CDのセット商品については、画像等で確認できるCD以外は福袋のようなギャンブル性があります。

その他にメリットとしては、外に出かけられるという点も大きいのではないでしょうか?

せどりの作業は、基本はひとりで部屋に閉じこもってのパソコン入力作業が多いですから、なかなか外に出られなくなる傾向にあります。

店舗せどりであれば、買い物に行くわけですから、外の空気を吸い、日光を浴びて気分転換をすることができます。

せどりは単純作業が多いですから、煮詰まってしまうこともあり、適度な気分転換が必要です。

 

実際に仕入に向かうと、他のせどらーに遭遇することがあります。

その場合、奪い合い・早い者勝ちの様相を呈してきますが、自分以外にも同業者がいるというのは刺激にもなりますし、励ましにもなることがあります。

どの仕事にも言えることだと思いますが、仕事を効率よく、楽しくするためには、息抜きや、モチベーション維持の方法、カンフル剤等、自分に合った方法でモチベーションを維持する必要があります。

仕入先としている店舗には他にせどらーが来ていない方が理想ですが、せどり人口も少なくはないですので、大抵は競合している店舗がほとんどだと思います。

逆に自分しかせどらーのいない店舗を確保できれば、かなり有利に仕入作業ができ売り上げも確保できやすいでしょう。

 

 

ここまで店舗せどりのメリットについて触れましたが、デメリットと考えられる点も少なくはありません。

 

先程も述べたように、他のせどらーが来ている店舗では、競合になりますので、利益の出る商品を刈り取られている場合があります。

だいたい気合の入っているせどらーは開店と同時に店内に入りますので、遅くいった場合には、既に刈り取られていて、価値のある商品が残っていない場合があります。

開店前にブックオフ等にいってみるとわかるのですが、大体何人か待っていることが多いです。

CDせどらーだけではなく、本せどらーやDVDせどらーなどいろいろです。

不動産屋が休みの火・水曜日や、サラリーマンが休みの土日は開店と同時くらいでなければ、競合してしまうことが多いといえます。

 

他のせどらーが来ていなくても、一般のお客様も来ていますので、よほど空いていない限りは他者の目が気になることがあります。場所によってはせどり禁止の店舗もありますので、注意されることもあります。

 

このように店舗では他に人がいますので、落ち着いて仕入をすることができにくくなります。電脳せどりでは、自宅で仕入ができますので、落ち着いてじっくり仕入をすることが可能です。他者の目が気にならないという方であれば、店舗で調べまくるという方法もよいと思いますが、くれぐれもマナーには気を付けた方がよいでしょう。