販売価格の決め方

 

プライシングとは、商品やサービスの価格を決定することである。

 

 

商品の価格は顧客に認識してもらう商品価値を定義する。

 

 

基本的に顧客は、価格に見合った質を提供している商品やサービスしか選ばない。

 

 

一方で、価格自体がその商品やサービスの価値を印象付けるという側面もある。

 

 

顧客の中でも、ターゲットとする年齢層や職業によって適切な価格は変わることになる。

対象の顧客像を明確にして、どのくらいの価格帯が最も受け入れられやすいかを考えることが重要である。

 

私のCDせどり歴10年の経験から言えば、300円から6000円が妥当な価格帯であるといえる。

 

 

競合商品の価格の確認も必要である。

 

 

競合商品の価格を確認する理由は、自社の商品を同程度の価格にするためでもあるが、その商品の競合商品と差別化できる点があれば、より高い価格設定が可能であるし、劣っている点があれば、低めの価格設定にするためである。

 

 

価格設定において、戦略的にはその本質は昔から変わっておらず、低価格の波に飲み込まれることなく、その価格の持つ本質的な意味を考え、ふさわしい価格戦略をとるべきである。

Amazonでは、出品者の多くが自動価格改定ツールを使っている。

 

 

FBA最安値に合わせて価格が改定されるように設定しているので、誰かが価格を下げれば、他の出品者の商品価格も自動的に下がる仕組みである。

 

 

このシステムは低価格競争を生み、値崩れを起こす。

 

 

しかし、ヤフオクではこのような自動価格改定ツールが無いため、手動での価格設定となる。

 

 

私の経験上、ヤフオクでの相場はAmazon価格と連動はあまりしていない印象を受ける。

 

 

Amazonで販売している価格の3分の1程度の価格設定となるケースが多いように感じる。

 

 

Amazon価格は参考にはなるが、ヤフオクは独自の相場を持っているため、ヤフオクで販売する場合は「オークファン」という価格相場を調べるサイトを使うことになる。

 

 

ライバルより、安く価格設定すれば売れるわけでもない。

 

 

価格を下げるというのは、誰でも出来る解決策ではあるが、せどりをやる以上は、商売人であるから、1円でも高く売ることを考えたい。

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管理人

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