「身の丈」起業のすすめを読んで

成功した起業家・自分の型を作る

・起業家は頭の回転が速い人ばかりではなく、意外とワンパターンで、同じ話をし、やっていることも同じパターンのバリエーションに過ぎないことがよくある。しかし、これは悪いことではなく、むしろワンパターンで同じことをずっと言い続けたりやり続けたりして、安易に移り変わらないことが大事なことでもある。自分の型を作り、仕事に活かせることができれば、自信の源となる。自信は起業する上での大きな財産である。ワンパターンは誇るべきことである。いつも同じような形に持ち込んで、勝ちを収めるのは、誇るべきことである。

自分にとって「嫌なこと」とは?

・起業家とは、必ずしも何かの理想を目指して起業するものではなく、何かが嫌だから起業するというパターンもある。起業家にとっての嫌なことは大きく2つに大別されるのではないだろうか?一つは「貧乏が嫌だ」という金銭的な理由。もう一つは「自立して生きていきたい」というメンタル面での理由。これらは、起業家の持っている生まれつきの性格や生い立ちによって定まるだろう。

・大多数は「自立しなくては」という不安感から起業するパターンであろう。自立しないとなぜ不安になるのか。それは、自立しないことには基本的に他人に自分の運命が左右されるからである。給料や勤務地、仕事の内容を他人に決められることを、自分として我慢できることなのか、そうでないのか、そこは十分に考える余地がある。