経営者は常に、情熱を持ち、諦めない心、そして脳と身体をフル回転させ、知恵・工夫を絞り出すこと。不可能なことは絶対にありません。

会社の規模は関係ありません。これまで経験してきたことがきっと役に立つはずです。会社を辞めたら、組織や人間関係に縛られているわけではありません。不要なストレスから解放されて、自由に何でもできるのです。あなた自身が幸せになれる会社こそ、身の丈起業の目指すところです。

「身の丈起業」で最初の一歩を踏み出そう

今までサラリーマンだったのに、本当に経営者になれるのだろうか?誰もがこのような疑問や不安を抱くものです。でも大丈夫。今までの経験と知識、人脈はどこかで必ず役立ちます。知らないことは今から学んで身につければいいのです。とにかく、一歩目を踏み出すことが重要です。

ひとり起業なら、「お金儲け」と「仕事が楽しいこと」とを両立出来て長続きするものです。

自分にとって最も楽しいこと、趣味を生かして商売を始めるのもいいでしょう。

まだ何をするか決めていない人は、今はネットでいくらでも情報が手に入る時代ですから、自分の肌に合う仕事を見つけるといいでしょう。私の場合はそれが「せどり」です。

趣味を生かすときに気を付けたいことは、自分の好きなことがお金になることばかりではないということです。売れるものがいい商品であると割り切ることも大切です。

収入よりも生きがい

退職してから事業を始め、短期間でサラリーマン時代の年収を稼ぎだす人もいますが、そこに生きがいを感じることが出来るなら、トントンあるいは小遣い稼ぎ程度でも十分だと思います。将来的には不安はあるものの、最低限の生活費が稼げれば御の字ではないでしょうか?

なぜ事業を始めるのか

何よりも大切なのは、自分自身のこれからの人生設計です。

何をしたいのか、会社を辞める前から、それをしっかり絞って、自分自身への自信と事業への確信を持てるようになってから始めても良いと思います。

商売のテーマの決め方は人それぞれだと思いますが、今まで自分が何をやってきたのかが大切だという意見もありますが、私の経験上は、全く新しい道を選ぶのもありだと思います(小資金で始められるものに限る)。

今までの経験を見直し、その中から、これからやりたいものや、やりたかったことを見つけ出して欲しいと思います。最終的には「自分が好きなもの」「やっていて楽しかったもの」「やって楽しそうなもの」に集約されていくかと思います。これはとてもいいことで、精神的な部分で長続きする可能性があるからです。

社会に還元する

身体が動き、頭がクリアなうちは、今までの経験から得た知識や体験、知恵を次の世代に還元することも重要だと思います。「世のため、人のため」を考える生き方こそ、価値ある人生ではないでしょうか?

社会に還元する方法は、人それぞれだと思いますが、事業を立ち上げて社会貢献することも立派なことです。余る時間を利用して趣味や勉強に打ち込み、そこで得たものを発信し、多くの人に感動や安らぎを与えることも立派な社会還元になります。社会に還元する行為は、人や社会の役に立つと共に、自分自身のためにもなります。

経験を活かし事業を興す。趣味や勉強で得た知識を発信することで、使命感も強くなる。商売にしても趣味にしてもさらに磨きがかかり、生きがいとなります。